冬景色作詞作曲者不詳 文部省唱歌(五年) さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の舟に白し 朝の霜ただ水鳥の 声はしていまだ覚めず 岸の家 烏(からす)啼(な)きて 木に高く人は畑(はた)に 麦を踏むげに小春日(こはるび)の のどけしやかへり咲(ざき)の 花も見…
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